2022年11月9日「第3回 事業機会を創出するリスク・マネジメント」開催

対象

・リスク・マネジメントを事業創造の機会と考えている方。
・試験所のプレゼンスを変革させたいと思っている方。

プログラム

1.リスクと思われている要因を例にあげ、機会へ転化するシナリオを考える。
2.試験所で想定されるリスク・ケースを用いて事業創造のシナリオを考える。
3.ビジネスモデルや他業界のアイデアを探索する。
4.機会を発見し事業を進化させるマインドとは何か。

主催:一般社団法人RMA

2020年9月30日 「全部ケーススタディ・リスクの認知と対策」開催

3時間研修です。以下の5ケースでリスクの特性、対策など多面で検討します。

  1.ケース「ある営業マンの一日」

  2.ケース「独りぼっちの設計者」

  3.ケース「無茶な顧客要望に悩む品質管理」

  4.ケース「役割と責任を明確にした経営者の失敗」

  5.ケース「良かれと思った人事制度が会社を混乱に陥れる」

リスクを機会の転じる内容も含まれます。

主催及びお申込み 一般社団法人 RMA

2022年6月28日 ベンチャーマインドを

日銀の国債保有割合が50%を超えた。2013年には1割台であった。今後、金融抑制策は維持できないと市場は観るだろう。90年代バブルがはじけ、護送船団という言葉が流行した。乱暴にいえば、国には期待するな、ということだ。オリンピック対応、コロナ対応、水増し報告書などをことある毎に見るにつけ、今でも護送船団、出来レースのようなお金の使い方が見え隠れする。企業も金融緩和に頼ってはいけない。

副業をしなさい、副業を支援しなさい~という風潮になってきた。以前、イタリアで仕事をしていた時、副業が当たり前の文化かと思ったが、日本もそうなりつつある。建前は、異なるキャリアを経験し、より創造的な仕事をしようという話であるが、貧困対策のようにも見える。

在宅勤務が一般的になるとエンゲージメントは構造的に低下するのではないか。そして副業。本業含め、仕事はネットでやってくる。ギグワーカー時代である。キャリアを豊かにするというより、生活を守るという印象は否めない。

要は成長戦略がなこと。挑戦するマインドがないことに尽きるのではないか。政治に言及するつもりはないが、事業を興した経験がない方たちが国の予算を左右している。

そろそろ参院選だ。

2022年6月7日 出版「ドメインのもつ資産価値とリスク」

一般社団法人 ギグワーカーから「ドメインのもつ資産価値とリスク」が出版されました。

共著:中澤祐樹、児平 岬、宮川 雅明

第1章 ドメインのもつ資産価値とリスク

第2章 発信する責任とリスク

第3章 ドメイン・エクイティ

Amazonで検索、購入できます。税込4,400円