オリジナル・プログラム

1.プロジェクトマネジメント7つの原理

 あらゆるプロジェクトに適用可能なプロジェクトマネジメントの普遍的原理を追求。

 テーマ・マネジメント、スケジュール・マネジメントから始まり7つの思考のフレームワーク。

 プロジェクトリーダーに求められる54の具体的行動指針を提示。

2.タイムキャピタルマネジメント

 新前川レポート(1986年)における1800時短から、ホワイトカラーの生産性を研究。

 時間資源配分概念をベースに戦略系から個人のタイムマネジメントを体系化。

 2008年、これまでの実践結果を土台に「ナレッジワーカーの生産性」(産業能率大学出版部)を出版。

3.K-SWOT

 これまで実務でとして実践してきた手法をモデル化。SWOTを分析手法ではなくアイデア創出手法としてリメイク。

 多くの分析手法が存在する中、分析ばかりで実務に活かされないことが多い。そこで、これだけはという手法を厳選。

 外部環境分析、内部環境分析を定量化することで実践SWOTへ展開。

 リスク・キャピタルからの目標利益、リアルオプションまでをシンプルに展開。

4.マネジメント・ヒエラルキー

 中期経営計画や年度計画と日々の行動は何故リンケージしないのか。その原因と対策を提案する。

 戦略、組織使命、業務体系(業務の視覚化など)、個人の振り返りまでの繋がりを事例を示しながら如何に展開していくかを示す。

 「ナレッジワーカーの生産性」技法を活用。

5.経営指標Corporate Metrics

 KPIなどの経営指標がある。しかし、行動が変わらなければ結果は変わらない。結果をもたらす指標が鍵となる。

 経営指標の本質的要素である共通言語、関係性、行動指針の3つに分け展開。

 業務改善技術を生かしながらキーとなる指標を設定していく。

6.ビジネスリーダープログラム

 次世代人材、起業家人材など呼び名は様々であるが、事業をトランスフォーメーションする、または新規事業開発のためのプログラム。

 2000年から開始し徐々に改良を加える。現在は、複数のパターンで展開。

 VUCA時代に対応し、Effectuation、フューチャーインテリジェンスやEmphacyをベースとしたプログラムを追加。

7.組織文化診断

 各企業参加(マイクロソフト株式会社、オムロン株式会社など)の組織開発研究会にて標準モデルを開発。

 7つの形成要因と12のドライバーで構成し、標準設問あり。

 問題の構造化、定量化と対策方向を求めるため、設問設計などに工夫を凝らす。

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